バビル2世☆さんとモバ友になろう!
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- 2018/4/29 21:54
- あたし。①
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- 平成30年4月29日。ゴールデンウィーク初日の日曜日。あたしはいつものように午前5時過ぎには起きて。というより寝てられなくて、目が覚めて。コンビニで取り置きしてもらっているサンスポを買いに行く。一面はあたしの本命クリンチャーだったけれど、別に記事を読みはしない。コメントも読まないし、印も見ない。見るのは馬柱と専門誌の人気度合いだけ。それでも2部しかないサンスポを取り置きしてもらっている理由はただひとつ。あたしの元職場だからだ。辞めてからもう23年にもなるから、当時の先輩のほとんどは引退しているし、まだ現役の先輩はむしろ、偉い役職になっていたりする。一番偉かった編集長は、2015年の秋に亡くなっていたのだけれど、それを知ったのは16年の6月 だ。あの前東京都知事が伊豆のホテルで会っていたと言い張っていた人物が、編集長で死人に口無しというわけだった。競馬の神様と呼ばれていたらしい。となると、あたしの師匠は神様であり、またあたしの最初のファンは競馬の神様だったという話になる。今となっては、もっともだ。あたしがもし会社を辞めることなく、社員になっていたとしたら。人生万事塞翁が馬。とは言うのだけれど、あたしにはまだ、そんな諺は不毛だ。不毛というより、奈落でしかない。
- 平成30年4月29日。ゴールデンウィーク初日の日曜日。あたしはいつものように午前5時過ぎには起きて。というより寝てられなくて、目が覚めて。コンビニで取り置きしてもらっているサンスポを買いに行く。一面はあたしの本命クリンチャーだったけれど、別に記事を読みはしない。コメントも読まないし、印も見ない。見るのは馬柱と専門誌の人気度合いだけ。それでも2部しかないサンスポを取り置きしてもらっている理由はただひとつ。あたしの元職場だからだ。辞めてからもう23年にもなるから、当時の先輩のほとんどは引退しているし、まだ現役の先輩はむしろ、偉い役職になっていたりする。一番偉かった編集長は、2015年の秋に亡くなっていたのだけれど、それを知ったのは16年の6月 だ。あの前東京都知事が伊豆のホテルで会っていたと言い張っていた人物が、編集長で死人に口無しというわけだった。競馬の神様と呼ばれていたらしい。となると、あたしの師匠は神様であり、またあたしの最初のファンは競馬の神様だったという話になる。今となっては、もっともだ。あたしがもし会社を辞めることなく、社員になっていたとしたら。人生万事塞翁が馬。とは言うのだけれど、あたしにはまだ、そんな諺は不毛だ。不毛というより、奈落でしかない。