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    • 2009/10/10 18:39
    • 祟り殺し編にて②
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    • 圭一氏「ーなんだか録音されてると思うと…すごくしゃべりにくいですね…」
      記者「気にしない気にしないホラこうすれば録音してるのも気にならないでしょ?」
      記者「じゃあ始めるねまず最初の質問から圭一くんはあの大災害の夜どこにいたのかな?」
      圭一氏「…神社のから裏に抜けて…ずっと林道を進んで…吊り橋があるんですよ山に少し入る前に…そこから落ちて気を失っていました」
      記者「どうしてそんな所に?学校からも家からも遠いよネ?…ざっくばらんに言って君が大災害の発生を事前に知っていて逃げる途中で吊り橋から落ちたという声もあるんだけど?」
      圭一氏「…冗談じゃないです勝手なこと言わないでください」
      記者「…私も随分非道い言い分だと思うよ気を悪くしないでね…それでこの君は気絶していたという河原なんだけど実はそれは"ありえない"という噂は知っているかい?」
      圭一氏「ありえない…また…ありえない…ですか…?…どうして…ありえないと…?」
      記者「学者の先生が火山ガス発生源の鬼ヶ淵沼から噴出しどれくらいの時間をかけて村を覆うのかっていう実験を精密な模型を使って行ったんだって…そしたらさ君が気絶してたっていう河原…流れ込むんだよガスがつまり君が本当にこの河原で気絶していたのなら君は丸一晩猛毒の火山ガスの中にいたことになるんだよざっくばらんに言うと…私は君が嘘をついてるんじゃないかなぁって思うんだ君は大災害の時安全な所に身を潜めていて…ガスが薄れた頃合いを見計らって現れ自衛隊に保護されたどうかな?図星かなぁ?」

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