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- 2008/5/9 21:30
- パイ●ニアって名前は卑猥だ
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- 現像していない使い捨てカメラが13個あるどうもぼくです。
なぜ使い捨てカメラの話になったかと言うと
話は前日にまでさかのぼります。
木曜日、休みの前日。
スーパーツフル人にも劣らない盛り上がる気持ちがはちきれんばかりです。
まさにワクワクを百倍にしてパーティーの主役に躍り出れそうでした。
多分藤井隆のナンダカンダくらいならノリノリで一曲丸々踊れたでしょう。
そんな僕はとりあえず
エヴァンゲリオンが見たくって
見たくって見たくって見たくって
中学校の頃修学旅行で女湯をのぞこうとしたときくらい
見たくって見たくって見たくって仕方ありませんでした。
ぼくのホームサンクチュアリ『自遊●間』
とりあえずエヴァ全巻片手に部屋に入ります。
午後11時くらいでした。
次に時計を見たら2時でした。
やべー寝てた
まだ時間あるべ
メールきてるかな
14時23分
え!?
うそ?
マジ?
まさかの15時間滞在です。
あわてて飛び出すぼく
お会計はなんとか手持ちでたりましたが
これならエヴァ全巻買えたぜ!
しかもまだ僕の中ではシンジ君はエヴァンゲリオンを発進させてすらいませんでした。
くやみきれない悔しさです。
『時間を戻すことはできない。しかし自らの手で進めることはできる』
ゲンドウの言葉が頭によぎりました。
とりあえず行動するべく一回帰宅。
すると最後の使徒カヨコが来襲しました。
部屋を片づけるまでメシ抜きというA.Tフィールドをはられ
しぶしぶ片づけ始めました。
すると
まだ開けられていないミニ四駆がでてきました。
ブロッケンGです。気分は十年前に戻ってレッツアンドゴーな気分で組み立てました。
カヨコがきました。
すてられました。
さらに片づけを進めると、使い捨てカメラがゴロゴロでてきました。
13個。
カヨコきました。
すてられそうになりましたが抵抗しました。
カヨコは言いました
『思い出は心の中に』
ぼくは言いました
『だっておれ物覚えわりーじゃん』
何も言えないカヨコ
ぼくはカヨコに勝ったとゆう気持ちと
自分がどれだけバカなのかとゆう
理想と現実のハザマでゆれていました。
決して否定しないカヨコ。
せめて親なんだから
『そんなことない』
ってゆうのかと思ったら
『なにをいまさらいってんだバーカ』
と言いさっていきました。
敵を退けたチルドレンKonどぅ。
しかし使徒の精神攻撃は心に深く刻まれました。
あっ、メシ抜きなんで吉野家いってきます。
- 現像していない使い捨てカメラが13個あるどうもぼくです。