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    • 2014/4/1 8:15
    • 219/死忘2
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      前回の内容では、その人自身が回りから~いわゆる三人称視点で書いていた
      しかし当たり前にも逆もまた然りだったという事…
      というのは「人格」の入れ替わりも死ぬ事になると思えた


      実は前回でも少し触れていて
      「あなたを△△(名前)と呼んでしまったら、○○(名前)を否定してしまう」
      という台詞がまさにそれで、人格Bの名前を呼んでしまうと本来の人格Aを否定…死んだ事と同じになる…という事


      一般的に知られている言葉では多重人格…(正式的な名称では解離性同一性障害というんだとか)
      一般的に言われている記憶喪失…
      もしその状態になったのだとして…
      もし本来の人格や記憶が戻らなかった場合…
      それはその人自身の人格・記憶を失った事になり…
      それはその人自身を失った事と同じ…

      その人自身が死んだ事と同じ…

      この場合は事実上の死と同じ意味で、周りの記憶には生きている
      「死ぬ」事が肉体的に死ぬ事だけじゃなく精神的にも死ぬと言える


      前回の内容では訳分からん状態だったので追記兼再認識として書いてみた
      というか微妙に触れながらも気付いていなかっただけ…


      正直、その人の記憶がなくなり、ここはどこ?わたしはだれ?状態になったとき、その人の人格は消えてしまうのかは知らない

      人格そのものから消えてしまうのかも知れないし、性格だけ残っていたりするかも知れない
      でも「それまでの自分」がいた事も分からなくなってしまうのは、

      もう「それまでの自分」は死んでしまったのと同じなのかも知れない

      記憶が復活し、その人格が戻ってきたら、逆に記憶を無くした後の人格や記憶はどうなってしまうのか…
      そのままコンピュータみたく同期するのかも知れないし、もしかしたら消えてしまうかも知れない
      消えてしまったら、今度は記憶を無くした後の人格が死んだ事と同じになってしまうだろう



      今回の場合は一般に言われている記憶喪失という例での話で、痴呆など他の記憶障害とは違う形で使わせて頂きました

      前回の内容と同じくテレビなどを見、強い衝撃があったのでまた書いてみましたが、
      小説・映画やマンガ・アニメ・ドラマはただの娯楽でもなく、物事の事実をストーリーにした、
      「実は有りえなくも無い夢話」


      もしかしたらまた書く予定




      あまりにも人の脳は

      精密で超高性能で

      不完全過ぎる

      これが文明を持つ生物の最期

      なんとも哀れな生き物

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