弥都乙ゥさんとモバ友になろう!
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- 2012/8/27 23:36
- 買い物日記⑳
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ラストサマー、か~らぁのブエナ~ス!!
ショッピングのレジャー機会が訪れず、忙しい日常の日々に振る舞わされた挙げ句、何かと酷使されたのを契機に暫くの間、御無沙汰で申し訳ない次第でいる弥都乙ゥです。
前置きはこの程度にして…
話しは逸れますが、韓国・竹島に就いても一概に然うですが、沖縄県・尖閣諸島を廻る中国領有権問題が又しても今節浮上し、一段と激化してきましたね。
尖閣諸島云々に関しては、中国国内から尖閣諸島が日本の領土で在ると示された地図が発見されているにも関わらず、中華人民共は此れを肯定的に捉らえられず、広東省か海南省か知る由も在りませんが、態態民衆を其処へ集わせ、無駄な抵抗則ちデモ抗議活動を行進…。
ハァ~、先日までは支那の民族の人、其処まで蔑む対象枠ではなかったのになぁ~^^;
中国人は喜怒哀楽が激しい人種であると、何かの書籍で拝読したことが有りましたが、感情が表に突出したり、直ぐに行動を興すなぞは当にその通りですね。
芥川が上海遊記・江南遊記の著にて、当時1930年代の中華民族は池亭で垂れ流しを当たり前にやっていたとか記して、当時の中国のモラルの低さを鋭く言及していた様ですが、皆さんも察しられておられるかの通り、今現在も年々にしてモラルの低下が際立たされていますよね。
中国政府が人民に反日教育を浸透させている抑の行為が、実際には悪辣染みて、根本的な原因になり得ているのでは無かろうかと、推測は出来ますが…
中国には余り、知り尽くしている程の分際ではないので詳しくは判りませんがね…。
ですが、日本も日本ですよね~。日本には、明確とした考え及び主張が明白でない気がしてならないのです。
先程、野田首相の口舌から「尖閣諸島は日本の固有の領土だ」的な言質を承りましたが、どうも核心が持てません。
核心を掴むことが日本人は不得意であると、新渡戸稲造は言明しましたが、確かにまやかしの在る此の国で真の国力を担えるかと言われれば、正直疑問が残ります。
また、愚生の敬愛する小説家の三島由紀夫は、「此れからの日本には、大して希望は持てないとした上で、此の儘いったら日本は無くなって仕舞うと嘆き、『…其の代わりに、無機的な、空っぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、猛る経済的大国が極東の一角に残るのであろう。…』と我々にとっては悲観的な予言を残しましたが、然うなり得るのも自明の内かもしれませんね。