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    • 2017/2/7 13:38
    • 蛙に学ぶ…日本人達
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    • 「蛙の楽園」と合わせて「蛙の楽園」が地獄と化す日(百田尚樹氏と石平氏の対談)抜粋も読んでみて下さい。百田尚樹は預言者か?

      主人公の雨蛙ソクラテスは、崖の上にある『楽園ナパージュ』に到着したその日に、その国(ナパージュの蛙である)土蛙達と会話した。蛙達はソクラテスに何故ナパージュへ移り住んだのか理由を尋ねる。

      ソクラテスはありのままに自分が住んでいた里が大きなダルマガエル達に奪われた事、食べられてた事を話せば、ナパージュ蛙達は「ダルマガエルなんて見た事ない。そんな蛙が本当にいるのか?」と尋ねる。ソクラテスは嘘をついてないと訴えるが、ナパージュの蛙達は信じません。

      そればかりか「理由なく襲われるなんてあり得ない!」「あなた達がダルマガエルを怒らせるような事をしたんじゃないのか?」とも尋ねる。

      しかしソクラテスは「僕らは何もしてません」と答えると、ナパージュの蛙達は口々に「嘘つきだ」と罵り、「そんな事、同じ蛙がする訳がない!」と非難します。

      日本にも、中国を逃れて亡命したウイグル人達は例として数多くいますが、日本人達は口々に言いますね。

      中国のやっている現在の蛮行を知らない日本人達の台詞はこうです。
      「中国ってそんな事本当に出来るの?
      世界が見てる時代だよw侵略戦争なんてw」

      じゃあ、↑なんでウイグル人達は、世界に"中国の蛮行"によって同胞が被害に遭い続けていると訴えてるんだ?という話ですよ。

      「お互いに悪いとこあったんじゃないのか?」
      ウイグル自治区ってのは、元々ウイグル族達が統治する一つの国で、日本と同じように平和だった国だが?


      「よその国の人達も、平和の大事さを知れば世界が平和になるよ!同じ人間が、人間の権利を侵すなんて誤解があったんだ。話し合えば大丈夫!理解し合えるよ♪」

      …この内容について、百田氏は石平氏との対話で
      「私が何故蛙に置き換えたかと言うと…中略…
      多くの人は、外国の侵略を肯定する様な言論の不自由さ、軍事に繋がる発言を制限する様な空気の支配に気付いていない。このおかしさを気付かせる為に蛙にしたんです。」

      蛙の世界を作り上げ、蛙に喋らせてみると、読者は皆「あ、この蛙達ものすごいアホやw変な事言うてる」と気が付くんです。

      作中の台詞は、実際に私達が普段、TVや新聞で目にする、マスコミが日常的に繰り返す台詞そのままなんです。蛙に置き換えて、初めて変だと気付くんです。

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