vani-anさんとモバ友になろう!
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- 2016/9/25 0:35
- 祭で憤慨編-その3-最後っす~
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- プンスコ怒りながら、道を行くと
「タン塩肉」の表示がある上に
明らかき豚肉串と牛串が乗っていた。
「…(-_-#)…詐欺商法だな…。」
※テキ屋業では売れ筋が偏ると、割とこういう詐欺まがいの方法で、勘違いを利用して串を焼いて、お客さん側が「もう焼いちゃったならいいよ、仕方ない(諦め)」って言わざる終えん状況を作る。
焼き始めるところが"罠"なんだよね。
で、申し訳なさそうに「…止めますか?」ってダメ押しに聞いてくるんだけども。(狡猾)
私が、その狡い手口を知ってるのは、小学生の頃テキ屋のおっちゃんと仲良くなった経緯があるので知っていた。
で、横から聞き覚えのある声
「その串を下さい。」
…息子じゃん!!!w
テキ屋は、よしきたと焼き始める。
すっと、息子の横に立ち
「あんた、何買ったか分かっとるんか?」
息子「タンでしょ?」
…肉が全然違うだろ。しかも、お前一昨日焼肉で厚切りタン食わせてやったぢゃねーかっw
「それ豚肉串だと思うぞ( ^ω^ )?ん?
(若干チラリとテキ屋を睨む)」
テキ屋(やべぇ…)という表情を浮かべつつ
「すいません、タン売り切れちゃってるんですよ、豚肉串ですけど、いいですかねぇ?
…えへへ」ミエミエ
息子「…え、あ、いや、いいっすよ。べ…」
私「馬鹿言ってんじゃねぇ!
無い商品の看板は降ろしとくもんだろうが!
買わんでええ!!(怒)ったく、八幡様のお膝元でアコギな商売しやがって!!(激昂)」
「すみません…」テキ屋は、コソコソと札を外しに回った。
結局息子は、私の剣幕にテキ屋が誤ったのを見て可哀想になったらしく、買ってた(馬鹿~)
裏事情を息子に後で話して聞かせて、暫くして店の斜め前に連れて行って店を見せてやる。
外したはずの「タン塩」札が再び付けられてて
「勘違い商法が復活していた。
息子「…∑(゚Д゚)」
私「アホめw
ま~…社会勉強代だなw」
来年の祭こそは…腹立てずに神様に感謝だけして笑って過ごしてぇな~…と思った。
- プンスコ怒りながら、道を行くと