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- 2012/8/23 19:40
- はねトび終了で西野心配する声多数
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- フジテレビ系列の長寿バラエティ番組『はねるのトびら』が9月いっぱいで終了することが明らかになったが、ネット上では興味深い反応が出てきている。
『はねるのトびら』は2001年に深夜番組としてスタートし、05年からはゴールデンタイムに昇格。お笑いコンビ・キングコングの2人を中心に、ロバート、ドランクドラゴン、北陽、インパルスなどが繰り広げる、CMやドラマをパロディ化したコントが人気を博していたが、徐々にゲームやトークのコーナーが増え、コントの割合は減っていた。そのせいかはわからないが、一時期に比べ視聴率は伸び悩んでいたようだ。そして9月26日の放送で、11年の番組の歴史に終止符を打つことになった。
これに対してネット上では2通りの反応が出ている。ツイッター上では
「最後くらいは有終の美でコントが観られるといいな」
「まさか『めちゃイケ』より先に終わるとは!」
「最近は少しずつ昔のようにコントも復活してきたから面白かったのに残念!!」
と驚きの声、終了を惜しむ声が多数登場しているが、2ちゃんねるでは
「つまらないから終わるただそれだけのこと」
「まあコントやめてから糞つまらんしな」
など、終了を惜しむ声はごく少数。というのも、出演者の1人であるキングコングの西野は、かつて自らのブログ「西野公論」で、
「他人を否定することで存在意義を確かめている2ちゃんねらはアホ」
「人のあげ足を取る事に自分の人生を捧げている奴は本当にバカ」
「とてもカッコ悪いし、わかりやすく言えばアホだと思う」
など、ネット住民をディスる発言を繰り返し、ネット住民がそれに猛反発してきた歴史があるため、いまだにネット住民はそのことを忘れていないのだ。
それゆえ、西野はこれまでもネット住民に「ビングボングの西角さん」「ボンゴボンゴの西渡さん」「キンコンの西川口さん」などと妙なあだ名で呼ばれてきたのだが、今回も、
「西日暮里さんついに失業か」
「西田さん大丈夫かw」
「ゴールデンの番組がなくなって西ナントカさん涙目」
と、またしてもネット住民からまともに名前さえ呼んでもらえない始末。番組終了という憂き目に遭った西野だが、ネット住民の怒りはいまだ解けていないようだ。
- フジテレビ系列の長寿バラエティ番組『はねるのトびら』が9月いっぱいで終了することが明らかになったが、ネット上では興味深い反応が出てきている。