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- 2014/11/24 4:41
- 膠原病なのに放射線治療を受けた子の日記2
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- 秋の放射線治療の日程は
10月1日スタートで11月6日が最終日
総線量は50Gy(グレイ)で治療回数は25回です
初回の治療には放射線医師、放射線技師、医学物理士が立ち会い、約30分かかりました(^_^;)
頭部の治療なので、自分の顔型に合わせてシェルという放射線治療用のお面を事前に作ったのですが…これがかなりギッチギチ(^o^;)
お面の見た目は、100円ショップにあるプラスチック製の白いカゴを、自分の頭の形に変形させた感じです(^_^;)
均等に丸い穴が並んでいるので息苦しさは無かったけれど、閉所が苦手な人はストレスを感じるかもしれません(^_^;)
治療台に横になり、頭部と胴体を台に固定されるといよいよ治療がスタートとします(^_^;)
熱さも痛みもありません(^_^;)
ただ、カシャカシャとかジーとか何かが動く音が聴こえ、治療台が動いてる事も台の振動で体感出来ました(^_^;)
何故か不安は無くて、この時に秋が思ったのは“治療期間中に太ったり顔が浮腫んでお面が被れなくなったらどうするんだろ?”…という非常に下らない事でした(^_^;)
その時はまだ、放射線酔いの事も知らなかったので呑気でいられたのですが、治療の回数を重ねる内に悟りました(^_^;)
“放射線治療中に太れる人はほぼ0”だと…
宿酔(放射線酔い)という副反応がこの後、秋の行く手に待ち受けていました(^_^;)
- 秋の放射線治療の日程は