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    • 2012/10/2 2:04
    • 床屋
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    • 僕は、全くと言って良い程、身なりに気を遣わない。


      故に、髪型がどうだとか、オシャレだとか、他人が自分の身なりをどう思うかという事にとても不用心だ、そうだ(友人談)


      という訳で、友人が床屋を紹介してくれた。

      『お菓子の家-スウィーツ・ハウス』という床屋だ。


      簡素なドアに店内が見渡せるガラス張りの店舗。


      僕は、職業がら導線やら店の内装やらに気が行く方でそこが何の店かという事はすぐに忘れる(笑)


      だから、友人に紹介されて髪を切りに行った床屋なのに、そこを観察するあまり、自分が客だったという事を忘れてしまい、店の周りをウロウロしてしまいました。


      友人から何かしら情報を得ていたらしい店主は、一人店の周りをウロウロする僕に声をかけてくれた。


      「ウダ様ですか?」


      その声に目を開いた僕に優しく、


      「お待ちしておりました、ウダ様。ターチス様のご紹介で。ようこそ、スウィーツ・ハウスへ。」


      うーわっ。


      オレ、この人に髪を切ってもらうんスカ?


      その後は何か知らない間にすっげーかっちょく髪を切られ、かっちょい店主に送り出されました。


      僕が、今回この話を書きたいと思ったのは、

      大切な事を心に刻んどる人ちゅーのは、誰に対しても優しくなれる。


      だから、僕は彼に髪を切ってもらおうと思いました。


      身なりなど全く気にしないけど、この人であれば触られたくもない髪の毛を触らせてもいいと。


      ちなみに、彼が初めて僕の髪を切った時に記録用に残した写真が東京で床屋さんの偉い人が開くコンテストで優秀賞を取りました。


      その話は彼から聞いたんですが…


      その後、モデルみたいな事を正式に依頼されたのですが、


      もちろん、断りました。


      えーっと…


      何が言いたいかと言いますと、


      髪を切りたいなーと。


      バッサバサと(笑)


      床屋さんに行きてぇって話です。


      ねー(苦笑)


      この物語はフィクションです。


      実在の団体・人物とは何ら関係があるものではありません。


      その床屋さんが実在するという以外はね。


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