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- 2011/3/19 17:28
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- 現在、設計者たちはかなりの高齢になっているが、元原発設計者の田中三彦さんのように、前から原発の危険性を訴えてきた人たちがいる。
そういう人たちの知恵を今集めるしかない。
発電機の技術を持っている日本が、何故最初に技術者付きで原発まで持っていけなかったのかが悔やまれる。
マスコミはレントゲンやCTと比較するばかりだが、内部被曝を言ってない。
放射線と放射線物質とでは比べようもないほど違う。
一粒の小さなものでさえ吸い込む事が危険だ。
妊娠中の女性や子供たちが被害を受けない様にしたい。
ヨウ素はすぐにガスになるから、いたる所に飛んで来る。
今、何が飛んできているかを常に測る事が必要。
マスコミは、ただちに健康に影響はないと何度も言うが、ガンは何年か経ってから発病する。
軽々しく大丈夫だと言ってほしくない。
我が国のテレビでは何も言わないが、外国では危険だから逃げなさいときちっと言う。
計画停電の話より、現在の放射能濃度について常に明らかにするべきだ。
ドイツ人が放射線物質の飛散の流れを解析して動画にしている。
その様な動画を国内で作って報道するべきである。
放射性物質を線量計で検出できる人間は日本にあちこちにいるのだから、その人達が各地の濃度を測ったものを報道すべき。
こういうデータがそろってから、安全かどうかを語って欲しい。
でも、そんな事を報道するとパニックになるという意見があるから何も言わないのであろう。
しかし、平気な顔して真実を言わないのは犯罪である。
- 現在、設計者たちはかなりの高齢になっているが、元原発設計者の田中三彦さんのように、前から原発の危険性を訴えてきた人たちがいる。