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- 2011/3/19 17:23
- ニュースより
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- 冷却水を循環させる為の電源を回復させない限り、いくら水をかけても駄目である。
内部で働いている50名の方の被曝量は相当なもの。
多分、死を覚悟の上で働いている。
肉体が持つかどうかを心配している。
テレビに出ている学者は、ただ安心させようとかパニックをおさえようとかで、でたらめばかり言っている。
今、日本人は正しいパニックを起こさなければいけない。
福島第一原発は、もうホントに危ない所まで来ている。
チェルノブイリ原発事故後にやったように、原発をセメントで囲う準備をしないといけない。
最悪の事を想定してやっていかないと、福島には10基あるが他の原子炉もみな大変な事になる。
1基が最悪な事態になったら、もうそこには人間はいられなくなる。
そうしたら他の原子炉も熱を冷ませなくなり全滅するからだ。
日本だけ隠しているが、非常に高い危険性がある。
風速2メートルの普通のそよかぜで考えても、5日で日本が全て放射能で包まれる。
ずっと太平洋側に風が吹いていてくれればいいが。
水と野菜が汚染されてしまったら、私たちはどうしようもない。
だから、早く封じこめをしなければならない。
今回の災害で言えるのは、津波の後、まず最初に電源の確保、高圧線を敷地の中に引き込まなければならなかった。
福島原発の原子炉を設計したのは日立と東芝なんだから、その技術者たちを結集するしかない。
東京電力の人は運転員だから、詳しい事を何も知らない。
保安員などは尚更仕組みを知らない。
知らない者同士が議論していてもらちがあかない。
- 冷却水を循環させる為の電源を回復させない限り、いくら水をかけても駄目である。