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- 2010/9/9 22:22
- おひるねあんだーぐらうんど
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- どもども。
毎度お世話になってるおひるねです
実はね、知る人ぞ知る、夜働いていた時のお話。
東京に居たときは、8割夜働いてた
2年働いてた製鉄業も社長と喧嘩してやめて。
爆音好きで、クラブでターンテーブルを覚えたいなと。
で面接うけたはいいけど。
クラブじゃなくてクラブ
で(;´д`)
キャバクラですよ。
なんかおかしいと思ったんだ。
でもなんか採用されちゃい。
また回りのボーイやマスターがいかついこと
でもって初日の初出勤。
駅前にお店の看板を立てるわけで。
捨ててもいいような、木枠に張られたお店の宣伝看板こと捨て看
しかし駅前にはっちゃだめみたいで、初日に警察に厄介になり。
オーディエンスからはただものではないという声が。
客引きするも、いかつい兄さんに毎日のように絡まれ、再起不能にされることもしばしば。
でもってしばらくすると、絡まれると声をかけてた人たちに助けられる始末。
ちなみに夕方3時から朝の5時まで働いて、1日8千円(つД`)
そこから毎日7時位まで飲み会
いかつい仲間がたくさん増えた頃。
それは東京では珍しい雪ノ降る寒い12月
「兄ちゃん毎日頑張るな。」
放物線を描きながら放られた温かいコーヒーを戸惑いながらも受け止めた。
しかしなんだろう。人にオーラがあるとしたら、この人には間違いなく何か持ってるような気がした。
「いいこいないかもですがどうですか?」
確かその日は平日で女の子もあまり揃わず。
「お前は素直すぎだな。客引きにはむかねぇ」
そういいながら笑い、煙草の火を地面に押し付けた。
「おい、お前の店はどこだ?」
「すぐそこなんでご案内いたしますよ?」
いつもなら携帯で混み具合を聞くところだが、今日に至っては間違いなくその出番はないであろう。
「じゃあ仲間呼ぶから少しまってくれ」
あぁどうぞどうぞと言いますか、むしろ助かりますよいかついおっさん。
そう思いながらもお店に案内したその瞬間
「お客様12名様のよていです」
「おひるねっおまえあの人が誰か知ってるのかっ!?」
続くかも(笑)
どうだろ?
- どもども。