ちくわぶ⑤さんとモバ友になろう!
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- 2009/3/16 15:34
- あたしもやってみた
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- ちくわぶ、ひさしぶり。
もう黒人男性と付き合う夢は叶えましたか?喜々として黒人の素敵さを力説していたちくわぶをなつかしく思います。
ちくわぶがおれに「別れないから大丈夫だよ」なんて言いながら徐々に連絡がとれなくなったあのころから、もう15年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
この手紙を書いたのは、特に用事や理由があるわけではないんだ。ただ昨日友達と会ってちくわぶの話題が出たから、ひさびさに思ったままでも何か書いてみようと思って。びっくりさせたかな。
思い返してみると、うちらの恋愛ってひどいものだったなぁと今さらながらに思います。わりと若者らしい恋愛をしたがったおれと、すぐドライになっていったちくわぶ。ちくわぶの決めぜりふはいつも「ごちゃごちゃ言ってると別れるよ」でしたね。どんだけ上からだ!と思ったけれど、怖くて文句の一つも言えませんでした(苦笑)。
そういえば、おれはともかく、ちくわぶにとっては初恋でしたね。最初のころのちくわぶは、手をつないだときに手汗をびっしょりかいていたと思います。あれはなんだか、こっちも緊張しました(笑)。
付き合い始めのラブラブのころは、ちくわぶが「時間が止まればいいな」って言ってくれたのを覚えています。あのちくわぶの幸せそうな顔は今でも忘れません。思えば最初はかわいかったなぁ。
恋愛を総括して言えば、きっとおれはちくわぶと付き合うことができてよかったのだと思います。いつもどこかにいってしまいそうなちくわぶと付き合って、最終的には自分との戦いだということを学びました。
いろいろ書いたけど、おれはちくわぶのことがそれでも好きでした。これからもちくわぶらしさを失わないよう、あと、そろそろノーブラで出歩くのはやめて(笑)、誰かと幸せになってください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. 老人のニオイが好きって言ってましたね。今でもそうですか?
どうょ
- ちくわぶ、ひさしぶり。