月読命さんとモバ友になろう!
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- 2025/5/3 5:56
- ソロモンの偽証…
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- 言わずと知れた宮部みゆきの小説
映画も二部作でしたね
実は、私もこれに比べたらレベル落ちるけど…
中学校自体で騒乱する事を引き起こした
小学校卒業して、高槻市から大阪市都島区に家族で引越し
私は誰も知り合いもいない公立中学校に進学した
父が住宅整備都市公団の新築中層マンションを購入した為だった(5階建の5階部屋で…中層はエレベーターなんてないのである)
この土地が元鐘紡の紡績工場の広い広い跡地の端っこで(笑)
隣は大阪拘置所で、大川の近くだった
進学した中学校の中でも一番遠い校区の僻地で
しかもその他分譲マンションに違う不動産会社の大規模な分譲マンションの工事もあった為、通学には大きく迂外しながらの回り道
大阪市内なのに通学が徒歩で60分弱と言うとんでもない時間だった
今とは違い、世間から校内暴力と言われた時代なので生徒がヤンチャしていた
そんな中を重たい分厚い学生カバンを片手に通学するのが嫌だったし…(特に雨の日が…毎日10kg弱の重さのカバンを片手にすれば嫌にもなります、ランドセルみたいなタイプは良いところの私学か国立の教育大学附属だけのステイタスの象徴のカバンでした)
同世代ならわかると思うが、旧陸軍の帽子みたいな学生帽(笑)やたらと分厚くて重たい上に銅製の校章が汗やらで錆て、すぐに緑青になったのを毎回の登下校に被るのが校則だった
だから、入学と同時にクラブ活動の勧誘の催しがあったし、校則にはなかったが暗黙の闇のお仕着せルールで
全校生徒クラブ活動に参加する伝統があった
私は地元の人では無いし、友達もまだ転入仕立てでおらず、通学時間だけで嫌だったのでクラブ活動は頭になかった
それをこの今ではGWと称される子供の日の終了後に、担任から問いただされる事態があり…
それが中学校の生徒全体に紛糾する事になるとは…
明日に続く…
- 言わずと知れた宮部みゆきの小説