もちゃまろさんとモバ友になろう!
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- 2016/3/18 21:47
- 風呂友の皆様へ
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- いつもお世話になっております。ご心配をおかけしましたが、約一ヶ月の入院生活にサヨナラし帰宅しました。検査結果は微妙ですが、最悪な診断結果となりました。以前からお話しているように、私の持病にはいくつかのパターンがあり、それにより治療法や投薬も異なってきます。私の場合例えるならAパターンの疑いで(というより10数年前にそう診断されているので)ずっと治療をして来たのですが、このパターンなら薬である程度は発作も抑えられ、薬を変えたりする事により治らずとも多少は良くなります。しかし今回地獄のような検査をし出た結果は【Aパターンの可能性も捨て切れない他のパターンの可能性が強い】でした。このパターンだと薬も治療法もありません。まだAパターンの可能性が捨て切れないので、減薬をして様子を見ている状態ですが、いづれは薬を完全に切って発作がどう出るかでまた検査をするとの事です。一番嫌な病名が付いてしまいました…治療法も薬もない、しかも治る訳ではなく今より良くなるには何年かかるかわからない状態です。実際入院中も何度か発作は出ていたのですが、発作止めを使っても意味が無いとの事で、意識消失しても自力で覚醒するのを待つ状態。帰宅してからも発作は出ております。そしてずっと病院食、しかも殆ど食べていなかったからか、退院祝いで食べた大好物のしめ鯖に当たりWパンチで苦しみ寝込んでおります。ずっと温室生活、個室で消灯まではホールで仲良くなった人達と話す生活だった為、自宅が落ち着きません(笑)入院中は途中まで家族以外の面会禁止、一人で病棟から出るの禁止だったのですが、途中から解除され仲良くなった人達と散歩に行ったり、持ち込み禁止なのである場所に隠しておいたタバコを吸ったり何だか学生のような生活でした。色々規則もうるさかったけれど、皆同じ病気の人ばかりだから気持ちもわかるし、その点では今までの病院に入院するよりも気楽でした。この先はどうなるか分かりません。取り敢えず通院を続けて行くだけになります。治療法も薬もないというのがかなり不安ですが…主治医を信じて少しずつでも良くなれば…と思っております。そんな状態の為、やはり体調に波があるので時々消えたりIN薄になりがちですが、今後とも宜しくお願い致します。不安が多いので、何となく病院に戻りたいもちゃでした。