日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/8/2 0:45
- 銀~ぶっちゃけプチ殺人未遂事件~前編~
-
- コメント(4)
- 閲覧(80)
-
-
- ども、最近ウサビッチと言うアニメにむっちゃハマッている自称キレネンコのドモ僕です。
さて、
今を逆上る事十~二、三年位前だろうか。
僕の実家の敷地には、
おとんの妹さんの家がある。子供は僕の一つ上のねーちゃん、一つ下の野郎と
一姫二太郎と言う言葉にも有る位丁度いぃ具合に生まれた従兄弟が居る。
しかしながら、二人共、幼少期に些細な事から、と有る病を患い、 姉は小学生4年から今でも治す事は出来ない不治の病になり、弟の『みー君』に関しては生後3ヵ月から脳の病気になり、左半身麻痺と、世間一般で言う知恵遅れと言う、
タブルパンチをもらっていた。
皆様は知恵遅れ(言葉は悪いが)の方々と密に親交があった事がありますか??
彼等は実に純粋で有り、
そして無邪気なんです。
精神年齢で言えば二~三歳位ではないだろうか。
幼稚園生位の感覚と思ってくれていいと思います。
そんな最中の出来事です。
幼馴染である和喜君が遊びに来ました。
銀ちゃん!『みー君』とこ行こうぜ!
…正直、僕は余り乗り気ではありませんでした。
何故なら、僕らが小学生中学年に対して『みー君』は幼稚園生並の思考能力しか無い為、感情の起伏が激しく、幼少期の僕にとっては従兄弟とか関係無く、非常に扱い辛い存在だったのだ。
当時。実際、僕の弟は
大のお気に入りの抱き枕代わりのヌイグルミであるドナちゃん
(あ、ドナルドね)笑
を度々『みー君』に略奪され舐められたり、チューされたりしている所を目撃しており、
A型の僕的には私物を、
あんな事されたら、チョーパンでは済さないしガチで無理だと。
後日談になるが、
愚弟が中学生になった時だが、自室の二階から僕のモデルガンのアサルトライフルをかっぱらい、
テメェはゴルゴか!?
…バリの狙撃を積年の恨みと共に従兄弟に躊躇無く
ぶっ放した彼は過去の事とは言え、兄貴で有る僕ですから、恐怖を感じた。
脱線したが、
止めた方がいいと言う僕の
忠告を無視し、和喜君と共に『みー君』のトコに遊びに行った。
ピンポーン♪
………。
今日居ないんやない?
…居留守使いやがッて!
(汗)
苛立ち混じりに、
しつこくチャイムを連打してると『みー君』が出て来た。
誰?
みー君だ
続。
- ども、最近ウサビッチと言うアニメにむっちゃハマッている自称キレネンコのドモ僕です。