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    • 2016/7/16 13:11
    • auヘッドライン記事の引きこもりについて5
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    • 4の続きから

      専門家にもある誤解
      池上さんは「メディアがえがく『男性が薄暗い部屋の中に閉じこもっている』という典型的なひきこもり像は、実は専門家や支援者側ももっている」と指摘します。
       
      「女性の当事者に『女性は結婚したら解決するよ』『買い物に出られるなら元気でしょう』と言ってしまう専門家や支援者は少なくありません。本人たちは、自分が抱える生きづらさを分かってもらえず、絶望し、社会から排除されていく。ひきこもりという状態は、なった経緯も状態も、千差万別です。例えば買い物には行けても、それ以外は家にこもり、友達もおらず、社会から隔絶され、心を閉ざしていれば、本質的にひきこもり状態と同じです」

      また、社会的にあまり知られていない点として、池上さんは「女性のひきこもり当事者の中に、性被害にあった人たちがいる」ことを挙げます。実態把握は難しいですが、例えば、子どもの頃に受けた被害を「なかったこと」にして成長し、ふとしたことで傷が戻ってきて、ひきこもってしまう事例があるそうです。こういう女性は、男性主体の居場所に行くのはとてもハードルが高いです。
      「ひきこもり女子会」は、今回例に挙げた「ひきこもりUX」や「ひき桜」以外にも、数は少ないですが、何件か事例があります。

      池上さんは「女子会は、ようやく都会でできはじめたくらいなので、地方はまだまだ。当事者会のあり方は、多様であっていい。『ひきこもり=男性』というイメージにとらわれず、それぞれの当事者の思いに寄り添うことが大事です」と話します。

      withnews7月16日 07時02分

      追記
      記事を読んで思ったことは
      男性の引きこもりのイメージが強くみえていたので女性は少ないと、自分も思っていたが 女性も沢山いるんだなと解りました。

      引きこもりから脱出するには
      やはり 勇気と周りの人達の協力がないと なかなか難しいんだろうなと よく思います。 自分の友人の弟さんも 家族の色々な家族事情で引きこもりになった友人もいるので 友人の家族に自分ができる限り これから力になれたらなと、考えています。

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