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- 2012/3/29 14:10
- 告発 菅総理元政策秘書 松田光世氏①
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- ■3月11日夜
菅総理がベント指示を出すが東電側は責任者がおらず
現場を確認しなければベントできないとの
災害対策マニュアルに従い社員は双葉町の町の方々に
朝まで避難の電話をかけまくっていた。
■3月12日朝
菅総理が直接福島に行き
吉田所長にベントをするように指示した。
(法律で総理大臣にはベントを指示する権限がある)
●地震により平均56cm地盤沈下
【保安院幹部】「4号炉は北側より南側が80cm沈んでます」
建物は南側に傾いていた…
だが国会では
【海江田】「傾いてません」
と認めなかった。
地盤は傾いているが建物は傾いていないと…。
そんな中ある議員から呼び出され
衝撃の内容を聞き総理に電話をする
【松田】「佐賀大学の上原さんから福島第一第二の燃料棒を合わせると半径300km圏は危険があると情報が入りました。東京も入ります。総理どうしますか?」
【菅】「そんな話保安院から聞いていない」
11日から14日までの間
菅総理は保安院から福島第一原発の1号炉~3号炉の
炉内の燃料棒の数しか知らされておらず激怒した
「それなら20km退避ではだめじゃないか!40km以上の退避をしなければいけないのではないか?」
【保安院】「20km圏内だけで完全避難は3日かかりました。30Kmで面積は8倍です。それは無理です」と。
30kmを避難区域に指定すると東北自動車道も入り
物資を運んでいる車が通行できなくなる。
東北自動車道を生かす為に菅総理は総合判断で
止むを得ず30圏内は自宅退避という形をとった。
14日の時点ではSPEEDIの考えなど誰も無かった…
- ■3月11日夜