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- 2019/8/27 10:20
- ネットにてネットとホリエモンの相関図とか
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- 一概には言えないが、仕事関係で若い人(20代半ば~30代前半)に関する違和感と結局は自分の興味に関して向こうからオススメしてくるネットに対するそれが何となく合致してるようで、矛盾もあることをつらつらと。
ホリエモンを久々に意識したのは画像のツイートからで、後にベジタリアンの価値観を押し付ける行為に対するものだと解るまでは「ずいぶんキツイ表現するんだな」と。
そこから記憶を遡って、寿司の握り方を教える学校さえ出てりゃ修行なんぞいらん!とする主張があり、その他の著名人も個人的には違和感たっぷりで好奇心とは別の知らなくてもいい知識としてWikipediaで経歴なんて探ってみた。
ホリエモンは東大在籍中に知人と共同で会社を起こす。その資金は知人の父親であったりするが、軌道に乗りかけると東大をあっさり中退。その後はライブドアを買収して…あとは有名なので省く。
これがどういうことかというと…就労経験が無い!
就労とは個人的に既存の会社に就く、つまり【人の下につく】ということだと思うが、ホリエモンにはそれがない。
そして、それが成功してしまったが故に態度が増長してしまう。これで塀の中も経験してるから立派にしくじり先生なんだが、メディアに出る分には全く悪びれることもなく弁舌はより増してるように感じる。
著書の一つに【バカと付き合うな】がある。全く読んでないが、社会に属する僕らの回りにはバカは一杯いるし、時には自らバカにならなければいけない。
自分の職場の回りにいるバカには是非とも退職して起業してほしいもんだ。
次いで、自分の回りのネット環境でいえば、ゲームのチャットも昔からモバゲーで自分を知る人も個人的には敬語で対応することを主義としながら、相手には強要しないスタンスを取ってきたが、やはり少なからずネットスラング(主に5ちゃんねる)が出てくるし、小学生から付き合いがある友人がラインで「ワロタ」とか書いてると、むしろ自分が時流に乗ってないのかと思う一方で職場である程度の立場にあって部長と対等に話す時に180度違う言葉遣いが必要とされる。
言葉遣いではなく価値観として当たり前のネット環境がある一方で、「当たり前のことを当たり前にやって、その上積みを示しての評価がある」という社会の狭間で彼らは十数年後にどんな未来を創造するのだろう?と基本的には「バカはほっとけ」という自分の世代と彼らより上の立場が話してる現実。
- 一概には言えないが、仕事関係で若い人(20代半ば~30代前半)に関する違和感と結局は自分の興味に関して向こうからオススメしてくるネットに対するそれが何となく合致してるようで、矛盾もあることをつらつらと。