銀カリさんとモバ友になろう!
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- 2010/4/9 3:11
- 君の温もり
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- 君と過ごした暖かい日々
今はもう過去の話し
いつからだろう、君のそばから離れたくないと思ったのは
君の温もりを覚えた時からだろうか?
凍えるように寒い日も、君は僕を暖かく包みこみ
時には君の温もりに火照ってしまう夜もあった
だが僕の部屋に君の居場所がなくなってしまったあの日
君を手放してしまったあの日
あの日気付かなかった感情が
今僕を苦しめる
君は今、僕とは違う他の誰かに温もりを与えているのだろう?
僕の体は、こんなにも冷たくなっているのに
走り去っていく時間
苦しみを孕み近寄ってくる記憶
桜散りゆく4月の夜、まだ肌寒い部屋で
君を想い眠りを待つ
もう一度
君の中で眠りたい…
この詩を、
昨年の引っ越しで手放したコタツに捧ぐ
- 君と過ごした暖かい日々