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- 2018/3/11 16:50
- いわくつきの沼地を埋めた場所(こぴぺ)
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森友学園が取得した土地がどんなものなのか、近くの人や資料を持っている人が数十年前と現在の様子を航空写真でネットで公開したり、説明をしたりしている。
それによると、この土地は元々、深い沼地で、かつては、行き倒れや暴力団の抗争などで死んだ人が投げ込まれ、沼をあされば、人骨がいくらでも出てくる所といういわくつきの場所だった。かつては近くに精神病院もあり、そこの入院患者で身投げをする人もいたという。
それが、戦後、沼が埋められた。当然、産業廃棄物なども投げ込まれ、その上に土を乗せて、沼でなくなった。そこへ、同和や在日の人達がバラックを建てて、住み着いた、ごちゃごちゃとしたスラム街だった様子が写真に示されている。
ところが都市化の波が押し寄せ、周辺はどんどん開発され、住宅も建って来て、住宅地になって来たし、近くにいくつもの学校も建設されて、高級住宅地の印象も出て来た。
その一方で、伊丹空港がすぐ近くで、騒音がひどく、飛行機の離発着があるので、建物の高さ制限があるという問題の地域でもある。