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- 2012/5/23 17:48
- 愛する
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- ひとりで立てないひとわ、
ふたりでだって立てません。
精神面においてだけでなく、
物質面においても。
『愛する』とわ、
助けてもらおうと
すがりつくことではなく、
相手を助けられるような
自分自身になるべく努力することです。
そのひとがどれだけ自分を
愛しているかということわ、
そのひとがあなたに宛ててつづる
情熱的な愛のことばでわなく、
あなた自身の成長の度合い、
こころの開花の度合いにこそ
現れるものです。
人は、うんと愛されれば、
その愛に応えようと、
うんと努力する生きもの。
愛情の本質わ、各々の命を通じて
体現されるものです。
そのひとに愛されることで、
自分自身が信じられない大変身を
遂げていく…そんな相手を選ぶ!
とびきり厳しく“愛情の選択”を
くりかえしていかなくてわならない。
見つめているべきわ
「相手がどんなひとか?」でわなく、
相手が自分に向ける愛情が
どんなものかということです。
その愛情によって、
自分のこころや日々の暮らしが
どのようにかわっていくのか
ということ。
『凛とここに立ちなさい。
自分のすべてを引きうけて』
- ひとりで立てないひとわ、