おロコさんの日記

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- 2011/8/16 2:16
- 記録？その１-ロッチャンの治療前半-
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- 去年の9月に突然のﾛｯﾁｬﾝのﾍﾙﾆｱ…。
  ﾓﾊﾞ離れも始まりはその時からでﾛｯﾁｬﾝがﾍﾙﾆｱになってからの最初の2か月ぐらいは毎日ﾛｯﾁｬﾝが可哀想で泣いて生活してました
  
  半身不随も覚悟してﾈｯﾄとかで車椅子犬の事を調べたり…。
  先生も手術は最終手段で行いたくはなかったので(手術はかなりのﾘｽｸ。治らない事の方が…)なので完全安静の毎日。完全安静っていうのは狭い小さなｹｰｼﾞの中で一歩も出ずにの生活。散歩にさえ行かなければいいという問題じゃなく完全ｹｰｼﾞなの始めの2週間は毎日病院。毎日注射に飲み薬。
  3週間目からは1日おき。注射も1日おきの飲み薬も1日おき。
  
  その間の排泄はもちろんﾍﾙﾆｱの痛みで大も小も自分では出来ないので毎回病院で膀胱を押してもらったり肛○をﾏｯｻｰｼﾞ？してもらっての排泄…
  4週間目…微かな希望が…それは自力でｵｼｯｺが出来るように
  
  なので5週間目からは3日おきに注射も薬も。実は薬ってｽﾃﾛｲﾄﾞだから長くは続けられないから徐々に減らさなきゃいけないんだよね。
  先生もｵｼｯｺが自力で出来るようになったのはもしかしたら…希望が持てるかもしれない！って…。
  だけどそれからが嬉しくも過酷な毎日が始まったのです…。