日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/9/10 8:31
- 夢②
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- その駅のなかはごちゃごちゃしていた
工場の中をベルトコンベアーで進むかのような
大量の服を作る工場を抜ける
途中足をあげないと服に足が絡まれちゃう程近かった
電車は尚も斜め上に進む
結構な勾配だ
次はおもちゃ工場みたいな
これもまたおもちゃに当たりそうなくらい下を走るもんだから
目の前に来た雛壇を思いっ切り蹴り飛ばしてしまう
今思えばこの呪いだったのかもしれない
次はなんとワンピースコーナーだった
ここは工場みたいな感じじゃなく、売店でワンピースの色んなグッズが売っていた
降りておみやげに買いたかったんだけど こういう時に限っていきなし高度を高める電車のせいで結局何も買えず
電車も早いことに目的の駅に着いたらしい
電車を降りて知らない道をさ迷う。
俺はどこに向かってるんだ
まだ駅からすら出れていない
あるドアを発見
引き戸を開ける
そこは廃れた廃墟だった
薄暗い家の中を進むと一人のちっちゃい子供と出会う
3歳くらいだろうか
この子供も出口をさがしているらしい
一緒に廃墟を探索する
少し行くとある違和感がある壁を発見した
壁に縦に垂直な亀裂が二本入っている
ゆっくり押してみると隠し扉のようだ
奥の部屋に入れた
この部屋
半円の割れたガラスの窓からは大きく不気味な三日月が覗く
階段を降りるとその奥に扉を発見した
開けようとすると
『ダメ。奥に骸骨がいるの』
と一緒に来た子供がビクビクと震えている
『仕方ないよこの廃墟を出るためだ』
と柄にもなく俺が男らしく言うと扉を開けた
そこはテラスだった
腰のあたりくらいまでのフェンスが周りを囲む
そのフェンスのずっと向こう
外の草原に一人の女の人が夜だとゆうのに白い日傘をさしている
服装もまっ白なドレスを着てこっちとは反対方向の森の方を見ている
- その駅のなかはごちゃごちゃしていた