ﾍｸｻｺﾞﾝさんの日記

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- 2010/12/5 19:36
- イヤホン事件
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- 先日、上司に電話したときのこと。
  
  俺は上司ではなく、ｻﾌﾞﾏﾈｰｼﾞｬｰに用があったのだが、ｻﾌﾞﾏﾈは運転中で上司が助手席に乗っているのだろうと予想し、上司に電話した。
  
  ｢お疲れ様です～あの…ｻﾌﾞﾏﾈって今かわれます｣
  
  ｢おぉ～大丈夫だよちょっと待っててな｣
  
  ｺﾞｼｭｯ…ｼﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｺﾞｼｬ……ひっ…ｺﾞｼｭｱｯ…ｼﾞﾎﾞｸﾞｼｬ…
  
  ｢｣
  
  ｢も、もしもぉし…｣
  
  どうしたことかｻﾌﾞﾏﾈの様子がおかしい。明らかにﾃﾝｼｮﾝが低く、どこか怯えた感じだ。
  
  ｢どうしたんすか｣
  
  ｢いや、後で話す｣
  
  さて、ここからはｻﾌﾞﾏﾈの視点で話を進めよう
  
  上司と車に乗っている時、運転中の上司のが鳴った。おもむろにｲﾔﾎﾝﾏｲｸを取り出す上司。
  
  ｢もしもし～……おぉ～大丈夫だよちょっと待っててな｣
  
  ｢ｺﾞﾝから｣
  
  ｢あっはい…えっ｣
  
  携帯を上司から渡してもらうのに手を出そうとすると、上司はこともあろうか自分のｲﾔﾎﾝﾏｲｸを外し、ｻﾌﾞﾏﾈに突き付けてきた。
  
  よくみるとｲﾔﾎﾝの部分には大量の耳ｸｿが
  
  徐々に迫りくる耳ｸｿまみれのｲﾔﾎﾝ。なんの抵抗もできないままｲﾔﾎﾝﾏｲｸを耳に突っ込まれた
  
  ｢ひっ…も、もしもぉし…｣
  
  ｢どうしたんすか｣
  
  ｢いや、後で話す｣
  
  こないだの虫の件といい、ｳﾁの上司はちょっと変だ。