ﾍｸｻｺﾞﾝさんの日記

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- 2010/4/22 12:37
- Ｍさんのお風呂事件
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- 会社でいつも一緒に仕事をしているＭさん今年定年退職するかわいくて優しい人である
  
  そのＭさんが最近歩きながら自分の尻の穴のあたりをしきりに触って気にしている姿を俺が見逃すはずがなかった
  
  ｢尻どうかしたんですか｣
  ｢実はよ…｣
  
  Ｍさんが涙ながらに語り始めた…
  
  いつものように鼻歌まじりで風呂に入るＭさん
  
  ｢ﾙﾙﾙｰﾙﾙｰﾖｯｺｲｼｮｳｲﾁ｣
  
  その時、椅子の座る部分にﾋﾋﾞが入っていることにＭさんは気づいていなかった
  
  座る。重みでﾋﾋﾞの部分が開く…ﾐｰﾄﾎﾞｰﾙとﾏﾝﾎｰﾙの間あたりの肉が入り込む。Ｍさんは気づかない
  
  ｢ﾌﾝﾌﾝﾌﾌｰﾝﾜｼｬﾜｼｬｺﾞｼｺﾞｼ…ｶｧｰｯﾍﾟｯ｣
  
  洗い終わる。立ち上がろうとする。ﾋﾋﾞの部分が閉まる…肉が挟まる…
  
  ｢ｷﾞｬｱｧｧｧｧｯ｣
  
  突然の激痛に飛び上がるＭさん…
  
  立ち上がったのと同時に椅子も一緒になってついてくる。
  
  痛みから逃れようと尻に椅子をつけたまま必死にもがくＭさん…しかし椅子はｶﾞｯﾁﾘ肉に噛み付いたまま離れない
  
  ようやっとの思いで椅子をはずしたが、無理矢理切り離したためにその部分が血豆になってしまった
  
  ｢歩くたんびにこすれて気になってしょうがねぇだよ｣
  
  本人を目の前に爆笑する俺
  
  ちなみにその話を聞くのは今日で３回目である