重村健吾さんの日記

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- 2009/5/4 0:18
- 有名人、そんな野郎はいらん！
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- 人は誰も平等に、価値がない（fullmetalJacketより）。
  しかし有名人は居る。
  私は、お茶の間に居る、8時台の雛壇の有名人を「作られた有名人」と呼んでいる。彼らはテレビの顔であり、自ら業界に入ったりスカウトされてきた。
  世界史の偉人たちは偉業をするために「世界」という業界に飛び込んで行ったり、偶然にも世界にスカウト（有名人ではなかったが、何かしらの突発的な事件・事故で現れた人）されてきた。彼らはメディアで偉業を書かれ、人生史を後生に伝えて名前を残す。偉業は独り歩きし、指導する側からイメージ像を作り上げていく。その偉業に共感を得ている者や、宗教的な個人崇拝になることもある。一番貴方の好きな有名人は、本当に貴方は好きだと言えるか？
  （まあ、戦争もなく目標闘争もない現代では恋愛くらいを考えるのが精一杯だが）私は憧れた人を、それが例え有名人でなくても素直に好きだと考えれば、素直に入れる気がした。世間の流行に流されず、この人にひたむきに憧れたら、相手もよかったと想うし、自分もそう思う。
  んちゃ、こっから駄文だべさ。前の随筆で書いたと思んだけど、やっぱネットだと恋愛は無理ちゅーか意味ねー行為っぽいのぅ。みんなそんこと知りつつやってるあたりウンバカソワカ。あと浅いっぽいのラボ先生にニトロ系心臓薬が切れていそうで怖いわね。2年間に及ぶ法的闘争と、私も大好きだった先輩二人の死、そして元担当の失踪を知る方は私になんか合図をくれないか。浅井先生はもう怒ってないってさ。
  州立大学の3年の生徒さんから日本留学してきたろくすっぽ日本語も喋れない英語の講師（18歳～25歳程度）のナンパ、釣りの仕方からホテルへの行き方まで頼んでもないのに饒舌に「この方法で10人はいけた」と豪語された。英語は高校程度の力があれば、後は「偏務的な恋愛依存」でやりこめるらしい。ようは俺がいないと何もできなくさせればよい。そしてダメなら次行け、と2時間も聞いてた私の精神力すげーぞ。