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    • 2012/10/22 12:47
    • 努力、がんばりという言葉の価値について
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    • 日常でよく使われ、尊いものだと思う。
      だが、その言葉に価値はあるのか?

      努力は報われる。
      なんて言葉もある。
      夢は逃げていかない、逃げるのは自分だ。
      なんて言葉もある。

      確かにそうだ。
      成功した人達はおそらく努力している。

      努力した結果として成功があるわけで、成功したからその行いが努力として認められる。

      逆に言ってしまえば、成功しなければ努力していると認められない。

      大きな矛盾ではないだろうか?

      脱線するが、頑張っている人や努力している人にねぎらいの言葉をかけたら
      「普通ですよ」
      と、返ってくることは少なくない。
      おそらく本心なのだろう。

      逆に成果が上がらない人にハッパをかけたら
      「自分ではがんばってるつもりなんですけど…」
      と、聞くことが多い。

      これも大きな矛盾ではないだろうか?

      周りから見て頑張っている人は普通と言い
      頑張りが足りない人は頑張っていると言う。

      短絡的に成果上がらない人は自分に甘い。
      と言うつもりはない。

      その人なりに頑張っているのだから。

      だが、ここで問題が浮上してきたのではないか?
      「その人なり」「がんばってるつもり」
      これだ。

      つまりは自分で努力していると思ってしまっている事。
      測る物差しが自分でしかないこと。

      そこに、自分がやっている行為が人から認められるか、認められないか、もしくは成功するか否かの境界線になってくるのではないか?

      もし、自分が認めてもらえないと嘆くなら物事を違う視点から見てみるといいのかもしれない。

      結論として、努力しているという言葉に価値はない。

      しかしながら、正しい努力だろうと間違った努力だろうと
      その行為自体は紛れもなく素晴らしいものだと思う。

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