恵比すさんとモバ友になろう!
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- 2010/8/25 3:33
- 桃太郎
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- むかーしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
…おじいさんは、山に芝刈りに、おばあさんは、川に洗濯に行きました。
…おばあさんが川で洗濯をしていると大きな桃がドンブラコドンブラコと流れてきました。
…あわてて桃を拾いあげようとするおばあさん。
しかし、桃は、大き過ぎるし、重過ぎる。
おばあさんは、桃を見送ることしかできませんでした。
その後も桃は、ドンブラコドンブラコ。
川から海に流れ出て、何日も何日も漂流。
そして、ついに桃が流れ着いたのは…
鬼が島。
…桃は、早速鬼達にみつかりました。
…鬼達が桃を食べようとすると、突然桃が割れて、中から男の子が出てきました。
鬼達は、奇怪な出来事に驚きましたが、「桃太郎」と名付け、鬼の子として育てることにしました。
鬼の世界も深刻な少子化だったのです。
男の子も産まれて最初に見たモノが鬼達だったせいか、(自分が鬼の子ではないなどと)微塵の疑いも持たず成長していきました。
そして、月日が流れ、立派な鬼として成長した桃太郎…。
ぼーっと『妄想の旅』をしていたら、
「ちょっと!聞いてる?」
と妹が声をかけてきた。
「えっ?あ、ごめん。聞いてなかった…。」
「何考えてたの?」
「…。」
恥ずかし過ぎて答えられません。
お時間ある方、話の続きを考えて下さい。
- むかーしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。