ノロノロさんとモバ友になろう!
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- 2012/3/11 12:45
- あれから1年…
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- これは、2011年3月30日の日記の続きになります。
予約しておいたホテルのフロントに行くと、非常用の懐中電灯を数個天井に吊しながらスタッフの人達が客の対応に追われていた。
フロントの列に並んでいると、自分の前の人がフロントに『ホテルに泊まりたい、お願いします!』と言っていたの覚えている。
しかしこの状況、スタッフは予約している人しかお貸し出来ないと丁重に断っていた。
自分の番になり、『予約しておいた〇〇ですけど…』と言うと、フロントの人は〇〇様ですね?と言い、すぐさまチェックインの書類を出してくれた。
自分の住所や連絡先を記入して、早速ホテルの部屋を案内されることになった。
その時案内してくれた人が女性で、自分と同じくらいの年齢の人だったか。
停電の為か、ホテル外側の非常用階段を案内された。
自分の荷物をお持ちしますと言われたが、女性に自分よりも重い荷物を持たせて階段を上がらせるというのは少々気が引けたし、客対応でかなり疲れた表情だった為、自分が持つので大丈夫ですと言って断った。
1階2階と上がっていき、その女性の従業員に何階か聞いたら、運悪く12階だった。
つづく…
- これは、2011年3月30日の日記の続きになります。