赤いイルカさんとモバ友になろう！
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- 2009/5/7 22:48
- 最終章
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- 警察署で事故の状況を話した結果、オレに過失は無く、脇見運転して後ろから追突してきたチンピラが全面的に悪いということになりました
後は保険会社同士の話し合いですね
そして終わり帰ろうとするとチンピラが話しかけてきました
『体がなんともないなら、今後、通院することがあっても一切この事故とは関係ないって念書を書いてもらえますか
』
だとさ
ふざけたこと言い出しやがった
頭にきて
『あんた人の車にぶつけておいて何言ってんのっ
後遺症が残ってるかも知れないんでそんなもの書けませんから』
オレも首が痛いって言ってやろうかと思ったぜ
あきらめたチンピラは帰っていきました
しかーし、後で保険会社から聞くと、このチンピラは鳶職で保険にも入ってなく、金融関係も全てブラックのどうしようもない奴だった
オレの車の修理代も払えないらしい
ハァ～
しかも、本職のおっさん８９３に追い込みかけられて、町にもいられなくなり、チンピラはどこかに逃げて行方知れずになりましたとさ
結局、オレの車は自分の保険で修理することに
理不尽だっ -
- 警察署で事故の状況を話した結果、オレに過失は無く、脇見運転して後ろから追突してきたチンピラが全面的に悪いということになりました
』
後遺症が残ってるかも知れないんでそんなもの書けませんから
ハァ～
