Diesel GASさんの日記

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- 2008/2/29 7:04
- ねたみ・そねみ病
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- 人の豊かさや成功をねたんだりそねんだりする人は、じつに多いものです。
  そういう人は、自分の前に広がる可能性を見ないで、人のほうばかりキョロキョロ見ています。
  彼らの人生が前に進むことはありません。むしろ、停滞し、後退しているといってもいいでしょう。
  このねたみそねみは、人間の精神の病といってもいいほど厄介なものです。この病に冒された人の行動は、陰口、噂話、告げ口、嘘、作り話と際限りなく広がっていき、やがて謀略に走ります。
  ひどい人になると、自分が上手くいかないのがそのねたんでいる相手のせいだと思い込み、逆恨みに走る人もいます。
  この「ねたみそねみ病」になっている人たちは、ほかにも特徴があります。派閥意識が強いのです。もともと、彼らは、精神的に弱い人間なのです。そのため一人でいることができません。
  しかも、この人たちは被害者意識も強いですから、自分以外の人たちが何かを話していると、すぐに自分の悪口を言われているような妄想をしてしまいます。
  もちろん、健康な心を持った人は、そんな人に近づきませんから、彼らは同類の人たちを集めて集団を形成します。そこでは、陰口、噂のオンパレードです。当然、彼らの心はマイナスのパワーでいっぱいです。