日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2010/6/14 0:48
- 腰を振るより音楽
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- ずっと前にドラム叩いてたバンドのライブに行った。おれが叩いてた頃とは比べものにならない程レベル高いんだけど
ライブの間その頃のことを思い出してた。
あの時はイベントに出るってだけですげえわくわくしてた
きっと今のほうがもっと色んな場所に行って非日常的な空間を体験してるはずなのに。
全てが刺激的で多くの人と出会い、自己主張したくてたまらなくて、ドラムのリズムパターンはとにかく目立てばいいみたいな考えで、メンバーや周りの人達に迷惑ばかりかけて、ほんと申し訳なかったです
だけど何年経った今でも音楽は大好きで昔より真剣に向き合っていて、ドラムのことしかわからなかったけど、勉強してトラックを作れるようにはなった。
しょぼいけど必死になって作ってる
ただあの頃あった胸の高鳴りみたいなものが薄れてきてる。
取り戻さなきゃいけない。このまま腐ってしまいたくない。
負け続けの人生だからこのまま終わりたくない。
夢を終わらせたくない。
心底笑える日まで諦めたくない。
心ない人からけなされても、もう二度と今に戻れなくなるならやるしかないと思う。
青空に溶けてしまうようなあの頃のキラキラした感覚はきっと取り戻せる
今のままの自分だと大切な人を守ることはできない心から誰かを愛することができない
だけどこっちが信じても報われないことが多いよね。あなたのお姫様はだれかと腰を振っている。
COCCOの強く儚いものたちの歌詞だけど、世の中そんなもんだと思う。
そんな世の中だけど音楽だけは輝いている信じ続けたい
最後にライブなんか懐かしくなって心地よかったっす
- ずっと前にドラム叩いてたバンドのライブに行った。おれが叩いてた頃とは比べものにならない程レベル高いんだけど