MARさんとモバ友になろう!
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- 2016/10/11 22:03
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- 今日はおめでたいことがあった
三男がバスケットで
地区の選抜チームの
強化選手として練習をみてもらえることになった
三男の中学からは三男一人だけだ
三男がバスケを始めたのは小5からで
スポーツ少年団のミニバスに入りたがり
私もまだ元気だったのでいれた
ミニバスには
小1とか遅くても小3から
練習を始めた子達が集まり
皆、ものすごく上手かった
初めてのお試し練習は
低学年の中に混じってだったけど
格段の技術やスタミナの差があり
まぁ体力つけるだけでもいいか
という思いで入団させた
それが
体格に恵まれていたことから
コーチが特別に時間をさいてくれ
チームの要となるセーターポジションの
様々な技術を個人レッスンしてもらい
メキメキと実力をつけていった
私はバセドー病が発覚し体調不良になり
父兄の役割や送迎も困難になっていき
ミニバスを辞めて欲しいと何度か三男に言った
でも三男はどうしても続けたいといい
私は無理をしながら続けた
小学校を卒業する時
ミニバスも卒団したけれど
その一月後には統失で入院した
家族にも相当迷惑をかけたが
ミニバスの父兄にも迷惑をかけた
父兄のこなす係やイベントの手伝いが
途中から出来なくなったから
他の親御さんからすると
後から入ってきたのに
体格の良さと素直さで
コーチの信頼を勝ち取って
20人中5人の
主力レギュラーになり
そのくせ私が体調不良で
当番や係をこなせないんだから
あからさまに嫌な態度をとられ
さらに病状は悪化していった
病気に対する同情より
憎しみのような視線が注がれ
針のむしろのようだった
私の立ち居振舞いにも問題はあったろうけど
三男にチームの一員として活躍されるより
レギュラーの枠が1つ空いたほうがいいのだ
でも三男は頑張った
中学でも私が半年も入院している間
夫の手伝いをしながら
部活に励んだ
そして今回、強化選手に選ばれた
初めにこの話を聞いた時
遠方の送迎とか
大丈夫か不安になったんだけど
それに昨日までまた
鬱の症状に苛まれていたんだけど
それに勝ってじわじわと喜びがこみあげてきた
見てる人はちゃんといるんだな
直向きに頑張る三男の努力が報われたようで
嬉しい
今回は送迎だけだから
とりあえず無理はせず
現状維持を心がけて
三男の足を引っ張らないようにしたい
ついでに
中間テストの答案も返ってきて
成績がかなり上がっていた
親がこんなんでも頑張るもんだなぁ
三男の頑張りに力をもらった
- 今日はおめでたいことがあった