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    • 2017/10/26 23:50
    • 動物ものでほのぼのと。
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    • 今日スーパーに行った時、ガチャガチャコーナーの前を通ると30代半ばくらいの男性が真剣に見てるのがあったので何かなー?って見てみたら

      『ネコケツ』って書いてあった。みんな猫のお尻大好きなんだなあ。私はネコケツもいいけど、犬ケツや鹿のお尻も可愛いと思う。どうやらネコケツはシリーズ物らしく、ハムケツとかあったみたいだ。確かにハムケツも可愛いと思う。

      その隣には猫専用の被り物があった。フルーツの被り物が中に入っている。これもシリーズ物で、以前は猫泥棒と書いてある被り物を見たことがある。面白い(゚ω゚)

      ユニークなガチャガチャでもほのぼのとしたのだけど、最近SNSで安藤広重の東海道五十三次の中にお伊勢参りをしている犬を描い物があるのを知った。江戸時代、本当にこんな感じに犬がお参りする光景がたくさん見られたという。

      自分が歳を取ったり、病気などで遠くにお参りに行けない時などに風呂敷に犬の餌代やお札代とか書状とか色々入れて首にさげて犬はお出かけをする。

      街道でそれを見たお伊勢参りをする旅人達に助けられつつ犬は伊勢神宮などへ辿り着き、宮司さんはちゃんとお参りに来たよーって事でお札などを入れてあげる。

      犬はまた餌を貰ったりしつつ助けられながらお家に帰るのだ。細かい小銭が重そうなら犬がかわいそうだとかで両替してあげたり、皆が犬を助けてあげる。餌代など引いたりするのが普通だけど、お利口な犬だーって事でお金増やしてあげたりなんかもあったり。

      とてもほのぼのするのと同時に、悪い人がいたら犬からお金盗んだりとかありそうだけどそんな事もなく、犬を皆が助けてお参りが出来てたんだなあって。犬もお利口だし、人間も犬を助けてあげてて素敵。

      金毘羅さんにも金毘羅狗といってお参りする犬を描いた絵があったり銅像があったり(゚ω゚)

      こういう犬はおかげ犬と呼ばれていたみたい。生類憐みの令とかもあったから余計かもしれないけど、大切にされてたんだろうし素敵な話だなあ。

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