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    • 2007/8/24 3:27
    • びーえるなんですけどー
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      お前の体温を感じたいって、そう思うのは悪いこと?俺はお前に触れたい、好きだから、愛してるから…何もかもを知りたくて感じたい。なのにお前はそれを拒む、…何故?俺が…嫌いなのか…?
      学校が終わり夕暮れ時、俺と秀壱は人通りの少ない道を手を繋ぎながら帰る。ちらりとそちらを向くと秀一の綺麗に整った横顔があって、何故だか照れ臭くなり俯く
      そんな俺に気付いたのか秀一は俺の手を先程よりきつく握り引張ってくる。わ、と勢いに任せ相手の胸に軽く凭れてしまい、顔が熱くなるのを感じて直ぐに離れようと胸から顔を少し離したところで、俺の思考はストップ。真前には秀一の薄い瞼、唇に触れる熱は…秀一の唇だろう
       
      「…ん、」
       
      ふっと離れた頃に思考は漸く再起動を始め、俺は瞬きを繰り返す。それを可笑しそうに見る秀一が何だか憎らしくて更に羞恥心が増して来る
       
      そんな俺にはお構いなしというふうに彼は俺を緩く抱きあげ、耳元に唇を寄せて囁くように言う。
       
      「柚木、今日…さ、
       俺ん家…泊まる…?」
       
      思わずの言葉に目を丸くした、彼がこんなことを言うなんて想像もつかなかった。だがその特徴的なローボイスは小刻みに震えているように聞こえて。
      ああ…冗談じゃないんだ、俺を誘うこと…秀一も不安だったのかな
      何て自惚れてみたり。
       
      「秀一…大好き、愛してるっ…」
      そう言って俺は秀一に抱き付き軽く唇を重ねる。
      直ぐに離れ満足そうに笑う俺を見て秀一も笑顔を浮かべた
       
      そうして家に入ってから数十分で行為スタート。はじめは秀一の手際の良さに戸惑っていたが、彼の手付きや微かに聞こえる吐息に俺は惚け身を任せ自然のままに感じていた。
       
      秀一…愛してる…。
       
       
       
      ―おまけ。
       
      結局、初めてなのに3回もやってしまい激しい腰痛に悩まされるのは目に見えていた。激しかった理由を聞くと、あのときキスした俺の表情が可愛くて可愛くて、秀一の理性はプッツリと切れていたようで。
      …次から気をつけようと思った。
      腰は痛いし声は枯れるしで散々な初めてだったな…
       
       
       
      でも…、
      すげえ幸せだった―…。
       
       
       
       
       
       
       
       
      -------------------
      長いよ馬鹿wwwwww
      こんな夜中に俺乙wwww
       
      相変わらず粕な作品です。
      我が子ユゥヒよ…すまぬ\(^O^)/←
       
      コメント少ないのは分かってるwww
       
       
      因みに残字数は無し←

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