★雲人★さんとモバ友になろう!
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- 2013/7/30 14:48
- リンク練習再臨
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- さっきのは、ちょっと・・・否、だいぶ酷かったので(だってコーデonlyとか、ね)ちょっとした小噺。
※捏造妄想過多警報発令!!
silver soulの幼少な小噺です。
こういうのが苦手な方は、全力で逃げて!!ちょう逃げて!!!!←
その人が現れたのは突然だった。
いつもの様に戦場後地で、骸を漁り食い物を探す。
拾った身の丈に合わない長刀を抱え、固くなった握り飯を頬張った。
決して美味くはないんだろうけど、コレ以外に知らないから、別に気にならない。
すると、
ぽんっ
頭に温かい何かが乗った。
バッと払い、離れ構える。
戦の生き残りか?
そう思ったが、違うらしい。
でも、自分以外は敵だ。
排除すべきモノ…、
すらりと刀を抜こうとすると何を思ったのか、そいつは腰に差した刀を投げて寄越した。
「私の剣くれてやります・・・」
意味がわからない。
それからも色々と話したそいつは、
俺に教えると言った。
やっぱり意味がわからない。
でも、何でだろう…、
心臓が、心が、震えた・・・――
そして俺は
温かさを知ったんだ・・・。
了
(銀時!!寝てばかりいないで少しは真面目に聞いたらどうだ!!)
(んー・・・うっせぇなぁ・・・ヅラ)
(ヅラじゃない!!桂だ)
ばしんっ
(あだっ!!!!)
(うるせぇヅラ、耳が痛ぇ)
(高杉!?きさま、人の頭を叩くとは何事だ!!)
((だぁかぁら、うっせぇよヅラ))
(貴様ら、ヅラじゃない!!桂だと何度言えば…)
―やべぇヅラがキレた―
―逃げんぞ銀時―
二人は脱兎の如く駆け出した。
(待たんかお前らァァァアアア!!)
(おやおや…今日も元気ですねぇ)
- さっきのは、ちょっと・・・否、だいぶ酷かったので(だってコーデonlyとか、ね)ちょっとした小噺。