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- 2010/7/21 18:31
- とある日のポケモンサンデー
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- ゴルゴ『悠太君の好きなポケモンは何かな？』
悠太君『えっと…レアコイルです。』
ゴルゴ『レアコイル…？何故ジバコイルではなくレアコイル？』
悠太君『それはですね、ジバコイルの素早さの種族値が60なのに対し、レアコイルは70あるんです。この10の差が非常に大きくて、レアコイルの素早さに努力値を252振ると数値が134になり、ここに「こだわりスカーフ」というアイテムを持たせることにより、実数値が201に跳ね上がり、サンダースやクロバット等といったメジャーな素早いポケモン、いわゆる130族の最速値を １ だ け 上回ることが出来るんです。ポケモンというゲームは素早さの数値が １ 違うだけで先手後手が決してしまうゲームです。こうなったレアコイルを素の状態で抜かすことが出来る仮想敵なんてマルマインやテッカニン、デオキシスくらいのものですから、この １ の差は非常に大きいと思いますね。
確かにジバコイルのほうが耐久力もあり決定力も優れてはいます が ！、素早さでレアコイルのほうが上回っている以上明確な差別化は出来ていると思いますし、これ下手したらジバコイルよりレアコイルのが強いんじゃ無いっすか？っていうかゴルゴさん、ジバコイルを推していた割にポケモンのこと何も知らないんですね。この収録が終わった後、直ちに帰宅し、ポケモンの基礎を学びなさい。』
うろ覚えだけどニコニコで見て爆笑したｗ
- ゴルゴ『悠太君の好きなポケモンは何かな？』
