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    • 2012/9/17 15:51
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    • あなたが眠りにつくのが最後だとわかっていたらわたしはもっとちゃんとカバーをかけて神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう。
      あなたがドアを出て行くのを見るのが最後だとわかっていたらわたしはあなたを抱きしめただろう。
      あなたが喜び満ちた声をあげるのを聞くのが最後だとわかっていたらわたしはその一部始終をビデオにとって毎日繰り返し見ただろう。
      あなたは言わなくてもわかってくれていたかもしれないけど、最後だとわかっていたら一言だけでいい…「あなたを愛してる」とわたしは伝えただろう。
      たしかにいつも明日はやってくる。
      でももしそれがわたしの勘違いで今日で全てが終わるのだとしたら、わたしは今日どんなにあなたを愛してるか伝えたい。
      そしてわたしたちは忘れないようにしたい。
      若い人にも年老いた人にも明日は誰にも約束されていないのだということを。
      愛する人を抱きしめられるのは、今日が最後になるかもしれないことを。
      明日が来るの待っているのなら今日でもいいはず。
      もし明日が来ないとしたらあなたは今日を後悔するだろうから。
      微笑みや 抱擁や キスするためのほんのちょっとの時間をどうして惜しんだのかと。
      忙しさを理由にその人の最後の願いとなってしまったことをどうしてしてあげられなかったのかと。
      だから今日あなたの大切な人たちをしっかりと抱きしめよう。
      そしてその人を愛していることいつでもいつまでも大切な存在だということをそっと伝えよう。
      「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」
      を伝えるときを持とう。
      そうすればもし明日が来ないとしてもあなたは今日を後悔しないだろうから。
      自分の大切な人を亡くした時、誰しもが「もし、最後だとわかっていたならば、こうしていたのに…」と自分自身を責めて「できなかった自分と、できたかもしれない自分」との間で葛藤し続けます。





      毎日迎える朝ゎあたりまえ
      じゃないんだって思ったし
      朝を迎えることゎ
      幸せなことだと感じた

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