あきちゃさんとモバ友になろう!
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- 2016/3/7 17:59
- 心肺停止その後
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- 救急車で山道を走ること40分くらいだったと思います。大学病院に到着しました、かなり救急車の中で揺れて到着するなり車酔いしてしまいでも軽く胃液を吐く程度だったので直ぐに病室に移動しました。病室で荷物を整理してると直ぐに看護婦さんがこられて胸に心電図、左手からは採血、右手側には点滴をセットされました。翌朝からは毎日検査とリハビリがはじまりました、病院内の移動は付き添いありで車椅子になりました。下のコンビニに行くにも看護婦さん呼び出してと一人での移動は許可が出ませんでした。エレベーターのって一階につけば目の前がコンビニなのに頑なに許可はおりませんでした。それから採血検査、レントゲン、エコー、MRI、CTと数多くの検査を数日間にわけて行いました。後日検査結果について担当医師からお話しがありました。ある程度自分でも心臓の状態は予想してたので、驚くことはなかったのですが、予想以上に悪かったです>_<僧帽弁閉鎖不全症は自分でもわかってたのですが、問題はポンプとしての心臓の働きが、健常者の40%でしかないこと、これは80過ぎの高齢者並かそれより悪いかです。もう一つの問題は僧帽弁の形状がふにゃふにゃであるとこれが原因となり弁が正常に閉じず血液の逆流をおこし不整脈も発生するようです。