サギ草さんの日記

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- 2011/7/9 0:59
- キュウリはいらない子（?）
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- キュウリは世界一栄養のない野菜としてギネスに乗っているらしい。
  
  しかもキュウリに含まれるアスコルビナーゼという物質はビタミンCを破壊するとかいう話…
  
  キュウリがおいしいだけになんか残念です。
  
  でも逆転の発想をするなら、ダイエット食品としては優秀なのかもしれないですね
  
  で、ちょっと気になるのはアスコルビナーゼですよね…。
  
  ビタミンCを破壊するなんて聞いた日には、食べるのになんだか抵抗がありますよね。
  
  なのでアスコルビナーゼについてちょっと調べました。
  
  どうやらアスコルビナーゼは空気に触れると活性化するらしいです。
  なので野菜ジュースとかぐちゃぐちゃにしちゃう系の調理はアスコルビナーゼを活性化し、ビタミンCを破壊してしまうっぽいですね。
  アスコルビナーゼはキュウリだけに関わらず結構いろんな野菜に含まれてるっぽいので、ビタミンに着目した場合野菜ジュースは微妙っぽいですね。
  
  でも、アスコルビナーゼは加熱、発酵、酸や酢には弱いみたいです。
  だから加熱する調理方法で野菜のビタミンCを殺さず食べれると思います。
  あと酢の物とか漬物でもアスコルビナーゼの働きを抑制するので効果的っぽいです。
  
  まあアスコルビナーゼの効果はそんなに強力ではないみたいなので、そんなに気にしなくていいかも。
  
  とりあえず夏野菜はうまい。
  それは不変不動。