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- 2011/5/30 0:47
- 映画日誌
vol9 死刑台のエレベーター
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- 日本列島はいよいよ梅雨に突入ですね
皆様日曜日ゆっくり過ごせましたか?
最近はTBSの仁にハマっています。
人気を博した前作の続編ですがここ数年の民放ドラマで一番面白いです。キャストやセット、TBSの並々ならぬ気合いが感じられます
坂本龍馬や勝海舟はNHKの竜馬伝よりハマってます
しかも有線放送で日曜日の8時頃に平井堅のあの曲が掛かるんです
不思議と家に帰りたくなりますね
さて本題。
続けて邦画をみました。一つはインシテミル、もう一つは死刑台のエレベーター。
どちらも予告編をみて借りました。
インシテミルは藤原竜也、北大路欣也、綾瀬はるかの演技が光ってました。
ストーリーはソウを代表するシチュエーションホラーの流れを汲んでますがはっきり言って二番煎じ。
設定にリアリティがありません
星☆一つです。
続いて死刑台のエレベーター
こちらはフランス映画のリバイバルで五十年前の設定から変わってない台本が違和感アリ。
今時五時半に電気をブレーカーごと落とす会社なんかねぇし
吉瀬美智子と阿部寛の二人が複雑に入り組んだ殺人事件に巻き込まれて行きます。
面白いのは直接2人が出ているシーンが一つもない所です。
2人のビミョーな距離を表現出来ているような甘いような
星は☆☆二つです
邦画ならましなです。
- 日本列島はいよいよ梅雨に突入ですね