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    • 2010/12/17 22:53
    • 青少年以下略
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    •  ツイッターやら都議員のブログやら漫画家さんのブログやら掲示板やらで思ったことをば。

       見ていると、賛成派も反対派も相手の意見を見てるようで見てないね。

       まず賛成の方々。反対派は「条例は表現の自由を侵している」「漫画業界が終わる」などと甚だしい勘違い思い違いをしていると思っていらっしゃるようで。

       けどそれは数年前の事態。今の人たちは、少なくともネットユーザーの大半はちゃんと「犯罪を誘発する恐れのある表現+必然性のない性行為描写は子供には見せない」という条例だと理解してる。いつまでも反対派が杞憂してると思われては困る。それこそ勘違いも甚だしい。

       あと反対派。まだ大袈裟に叫んでる輩がいるから言うけど、法律でも何でもない1都の都条例が可決されたからって漫画業界が終わるなんてそんなわけないから。

       で、だ。僕個人としては別にこんな条例、条例にするまでもないと思っている。成人向けの雑誌を未成年の手の届かないところに置く──だけなら別に反対しない。

       でも実際、賛成派の皆さんはどこまで事態を予測できてる?

       とある漫画家さんが都議員に直談判したけど話半分も聞いてもらえず帰され、副都知事は「火の鳥は傑作だから規制しない。傑作だから条例なんてあってないようなもの」などとのたまい、都知事やPTA会長に関しては言うまでもない。同性愛者は認知症呼ばわり、DNAが狂ってるとまで言い出した。

       てかぶっちゃけね、漫画3冊ばかし読んだだけで「よし、規制しよう」って、どういうことなのか説明していただきたい。

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