光鷹-kouyou-さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2009/7/31 12:40
- この熱さ、灼熱!
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- 今日親父の会社に社員さんの車で運んでもらってる時の事
朝コンビニで買った朝飯のおでんを後部座席の真ん中の台においた
倒れない事を念入りに確認し、高速にのるまえにシートベルトをしようとした時
カッ
バッシャアアン
光鷹「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
親父の手がおでんの容器にかすり、器は俺に火をふくように俺の膝もとにバーニン
つい5分ほど前にかったコンビニのカウンターのあのほっかほっかした食欲をそそる蒸気の源が俺の膝元に楯突いた
どんなお化け屋敷よりサプライズ
怒気と苦痛を込めた悲鳴を車の中にまきたらした
刹那にきがとおくなったような気がするほど全身の神経が逆撫でされる
ようするにすんごく熱い
光鷹「てめえ何してんだ」
父「・・・違うよー今カーブで倒れたんだよー」
光鷹「・・・」
誠にいつもの事だがうちの親父は甘ければ飲む、苦ければ吐き出す性格で、都合のつかない事は病的なほど認めない
ようするに自分が悪い時はしらを切る
俺は確かに見た
親父の前腕がかすり「カッ」という効果音を確かに聞いた
あげくのはてに
父「なんで朝におでんなんか食べるんだよ」
光鷹「飯くらいすきなもの食わせろ」
と人の食にまでケチをつけ始める
車ん中でおでんをおく事は確かに俺にも落ち度はあったがせめて一言謝罪してほしい
- 今日親父の会社に社員さんの車で運んでもらってる時の事