主坊道横さんとモバ友になろう！
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- 2009/6/7 22:07
魁・坊主塾 其の弐 電池
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- ワシが坊主塾塾長主坊道横であーる
今日の講習は思いこみについて語ってみよう
人間だれしも思い込みという特殊な能力を兼ね備えておるがこれは私が22年間思いこんでいた物語である
今からかれこれ11年ほど前私は福岡のとあるホテルにて勤務していた
ある日先輩が私に特別任務を言い渡してこられた
そのミッションとは・・・
・・・おつかい
時計がとまってしまったんで乾電池を近くのコンビニまで行って買ってこいとの事
仕事嫌いな私にはもってこいの仕事
早速そのへんに置いてあるチャリンコ
にまたがりタバコなどふかしながらのんびり向かう
電池とパンとコーヒーを購入そして近くの川を見ながらおやつタイム
先輩に笑顔で電池を渡し私は自分の持ち場に戻ろうとした時事件が起きた
先輩｢オイ
坊主ちょっまたんや｣
私｢えっ
なんすか｣
先輩｢キサン何で単1買ってきよぉーとやはいらんめーもん俺単3言うたやろ｣
私｢えっタンサン買ってきとるやないっスか俺アルカリ買ってないっスよ
｣
先輩｢キサン何ばいーよーとや炭酸やなくて単3ったいこらどーみたっちゃ単1やろーもん単3いうたら電池のでかさばいーよったい｣
殴られた
その時初めて知りました電池の大きさは単1単２単3ってあるんだと(笑)
私は炭酸かアルカリしかないと思い込んでいた
大きさは今まで大中小でいってたしねやっぱ福岡はハイカラなとこばいねー
(笑)
教訓・・・聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
以上
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- ワシが坊主塾塾長主坊道横であーる
魁・坊主塾
にまたがりタバコなどふかしながらのんびり向かう
坊主ちょっまたんや
なんすか
｣
(笑)
