ざっぱっぱさんとモバ友になろう!
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- 2011/2/13 22:56
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ざっぱLIKE・Aシネマ
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まいど
。リアルライフが多忙(ってほどでもないけどね)につき、放置もイイとこで、皆さんにろくすっぽコメ返してなくてすまねぇ
。
たまには映画のハナシでも………。
あんまし映画って見ないんだけど、印象に残ってるヤツってあるよね。【パルプフィクション】、【ブラックホークダウン】、【マッドマックスⅠ】なんかがオレのそう言うヤツかな
。
【インタヴューウィズウァンパイア】もその中のヒトツ。
20世紀末~アメリカのとある一室で対峙するブラットピット(ルイ=ウァンパイア)とインタヴィアーからストーリーが始る。
18世紀末のニューオーリンズ近郊でルイはトムクルーズ(レスタト)によりウァンパイアとして生まれかわる。
そのシーンが………なんかその………そう言う趣味はネェんだけど美しいのよ、ボーイズラヴ的で。ブラピとトムクルーズだもんね
。18世紀末バロック調
の雰囲気もソレに拍車が掛かってる。
その後、ウァンパイアでありながら人間の心を捨てられず殺人を出来ないルイは疫病で親を失った少女クローディアを殺し、レスタトはクローディアに自分の血を飲ませウァンパイアとして人を殺せないルイの仲間とする。幼いクローディアは人間の心を持ったルイを父親としてなつくが、ウァンパイアとしての産みの親レスタトを嫌悪する。やがて2人はレスタトを殺害、渡欧するが2人を待ち受けるのは残酷な別れだった………
まぁ詳しくは映画を観て頂くとして、この作品1990年頃だったかな。後のウァンパイアをテーマにした【ブレイド】、【アンダーワールド】とは趣がことなる映画でしょう。
アクションに走ることなく、ウァンパイアの悲しみをテーマに扱っているのがボクは好きです。
追記……作中に聴けるピアノは秀逸です。特にレスタト殺害直前にトムクルーズが奏でてる(たぶんゴーストプレイヤー)フレーズは最高です
。