日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2015/12/29 8:05
- オ菓子ヲ報酬トシテ偶ニ除霊シテイル友人ノ話4(転載)
-
- コメント(0)
- 閲覧(5)
-
-
- 話を聞かせてくれた巫女姿の子達は猿が神様だったときにそれに仕えてたもの。
本当は人格が代わる危険があるので普段はやらないが、
憑いているものと猿を無理やりひっぺがして自分に取りつかせてお持ち帰りした。
(「巫女さんがもう神様じゃない」と言っていたので大丈夫だろうと思った:友人談)
女性では不利な類だと考えて
その足で友人祖父の霊山に棄ててきたらしい。
「あと30年もすれば普通の霊になるんじゃないかな」
自分に害がないうちで良かったとも言ってた。
山神さまは女性なので男霊の猿は大人しくしているだろうと。
後日また家を訪れると息子さんは元に戻っていたらしい。
友人は巫女さんを供養をして家をあとにした。
「お菓子まじうまかった」とは彼女の感想。
終わりです。
怖くなくてすみません。
よりしろは神様じゃなかったので
見つけなくても平気だったらしいです。
食ったの意味は犯す方の意味合いです。
自分が犯した女の身体の一部を収集しており、
死後もそうやって依頼主の家に仕舞っていたらしいです。(周りの霊全部女の子)
山に棄てたら云々は
「山神は土とか土地とかだから、鎮める系だから。
女性神の方が優しい印象があるし男性神みたいにすぐ怒らない。
詳しい事はわからん」
らしいです。
- 話を聞かせてくれた巫女姿の子達は猿が神様だったときにそれに仕えてたもの。