☆Rin☆さんの日記

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- 2014/5/27 20:10
- 9日目 2（5月24日　土曜日）
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- 日が沈む前に小諸市に着きたいので、観光もそこそこにし出発しよう。
  
  日も傾き、日差しが弱くなってきた。
  それに小諸市にはほとんど下りで行けるので楽チンだ。
  
  6時30分頃、小諸市、小諸公園に到着。
  入って早々、『あの夏で待ってる』の看板を発見。
  可愛い。
  
  日が沈んではいけないので、すぐに水の手展望台に向かう。
  
  そこには、携帯を片手に座っている女の子がいた。
  友達を待っているのだろうか。
  それともそこが彼女のお気に入りなのだろうか。
  夕日のオレンジ色とその女の子、それと風流な展望台。
  とても絵になる。
  邪魔をしてはいけないので、早々に写真を取り、違うところを見ることにしよう。
  
  …………話しかけた方が良かっただろうか……
  
  公園の数ヵ所を撮影後、宿に行くことに。
  途中、『あの夏で待ってる』のポスターを何ヵ所で見る。
  小諸市には至るところに貼られているようだ。
  
  宿に到着。
  シングルで頼んだが、枕が2つある。
  どうやらシングルの部屋は空いてなかったようだ。
  
  風呂に入り、近くの店に入る。
  今日は冷やし山菜うどんだ。
  コシが強く、とても美味。
  後、揚げまんじゅうというのも買ってみた。
  外はサクサク、中は餡子の甘味でとても美味しい。
  
  小諸市の夜はとても心地よかった。
  遠くでカエルの鳴き声。
  古い町並み。
  車も人も少ない。
  浴衣を着て、ゲタを履けば完璧だ。
  とても良い雰囲気だ。
  
  比較的近くなのでまた来たい。
  
  さぁ、寝よう。
  明日は旅の最後の日。
  しっかり疲れを取って、事故の無いようにしよう。