なおハゼさんとモバ友になろう!
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- 2008/4/30 19:45
- 神のみぞ知る
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- 今日は暖かかった
メバルが湧いてる最中だ。
ブッコミの常連さんとここ最近のデータを交換していた。
話しをしてる最中早速がある。喰わせたところで素早い隙の無い合わせが入る
最初は「マゴチ」と3人顔を合わせて話していたが空気を吸わせた時に魚種が判明した
本命のチヌであった
流石である話を詳しく聞くとデータを細かく録っているのだ
こういうところで他に差を点けれるのであろう
見習いたいものだ
今日は風も無く竿のスタメンを『凌波9㍍硬硬調』『冴抜き8㍍硬調』に変更をした。少しでも
が取りやすくする為である
ちなみにハリスは0.6号だ
早速常連さんと前打ちに入る。聞けば「場所が取られている…」との事少し場所をずらして前打った
はおって
もあるが食い込み悪いし上げれば型も小さい状態…
五感を巡らし冴抜きを振り舞わせる場所を捜す。
なかなか乗らないがある。
「メバルならもうちょい乗るんだけどなぁ…」
4回はスカッただろう…イメージを濃くし針に乗せる何か引きが違う…
上げるとセイ~ゴだこれじゃメバルは当たらないと思い場所を少々変更した。
変更後何回かはあるがなかなか乗らない…
竿に集中し細かい当たりを合わせた0.4秒後勢い良く水中に竿が入り込む
メバルの引きだ
上げればみると元気の良い22㌢のメバルだ
それからがふと消えた
何かがおる
何回打っただろう…例えるなら吸い込み系の小さなだが掛かった途端セイ~ゴではない事に気付く
竿は根本からしなり左右に振れる何と言っても尾鰭の振り方が半端なくデカイ
3段引きしないからチヌではない
空気を吸わせようと片手で竿を高く煽るがなかなか水面には現れない
そんな様子を見つけた常連さんが寄ってきてタモを使うか聞いてきた。
思い出した0.6だった
しかし意外にも冴抜きが吸収してくれて弱ると上がって来る
タモ入れし終えてが地面に着く前に魚種が判明した。『グレ』であった
計ると30㌢
珍しい
実は常連さんも以前前打ちでグレを上げている
色々その時の思い出話に花が咲きも遠退いたので納竿とした
結果
メバル20、22㌢×各1枚
赤ガシ22㌢×1枚
グレ30㌢×1枚
感想としては神のみぞ知る釣果だ。
何が起こるか解らないから釣りは面白いのだと思う
- 今日は暖かかった